| | 卒業M~生徒会長の華麗なる陰謀~ 機種:PlayStation メーカー:イースリースタッフ/ハーティーロビン 定価:¥ 7,140 Amazon販売価格: 発売日:1998/07/30 |
管理人お薦め度:★★★★☆(シリーズファンなら、文句なく買い……ただし、入手できれば)
ゲームが発売される前から、コミックやCD、小説、E.M.Uという声優ユニットも登場して盛り上がったタイトル。ゲームを最終目標として進んできて、ゲーム発売後「ファイナルイベント」を開催し、活動を終了しました。
ゲーム発売直前に、諸事情によりシリーズのキャラクターデザイナーが交代するなど、ファンを心配させたものの、ゲームの出来もキャラクターグラフィックも、キャラゲーとしては文句のない出来。
はっきり言って、いくつか発売されている女性向けゲームの中でも、かなり優秀な方だと思われます。
男性向け恋愛シム「卒業」の男性版。「結婚~Marriage~」で初登場した男性キャラクター達の高校時代という設定。
(ちなみに、「結婚」に挑戦するのは止めませんが、あまりお薦めできたシロモノではないです)
―――兄が、行方不明になった!
兄からかかってきた電話の「3-Aの五人組に助けを求めろ」の言葉にしたがい、兄の通う誠龍高校を訪れたあなたは、それぞれに魅力的な「3-Aの5人組」に出逢います。
兄探しを快く(?)引き受けてくれた彼らと、事件の解決に向かうあなた。そこで待つものは…?
そして、事件解決のあとに、何かが起こる!…かも。全編フルボイスで、人気声優さんがしゃべりまくります。
主人公の顔が見えない(主人公=プレイヤー)アドベンチャーゲーム。男性諸氏が、画面のこちらに向かってプレイヤーを口説いていくのがいい感じです。
ゲーム自体は、ごく普通のADV。いくつかのパートに分かれており、そのパートごとにMメンバーのうちから一人を選んで、兄の行方を捜すべく、一緒に行動することになって行きます。
一緒に行動すると、行動中の会話選択肢の選び方により、恋愛指数がアップし、ゲーム終了時に恋愛指数の高いキャラとラブラブなEDが……というマルチエンディング。
また、もちろん各パートごとに、どのキャラを選ぶかによってストーリーも変化するマルチシナリオでもあります。
シリーズファンなら、間違いなく楽しめるので「買い」。ファンでなくとも、キャラクター達は充分魅力的に描かれていますし、以前のストーリーを知らないと分からないなどと言ったことは一切無いので、安心して挑戦してみていただきたいです。
ただ、このソフトも現在生産中止のため、入手が大変困難です。
恋愛対象となるキャラクターは以下の通り(説明文は「サクセスガイドブック」より)。
■新井透吾
ちょっと短気で乱暴なところもあるけれど、ときおり見せる優しさが魅力的。
■加藤勇祐
いつも元気で行動力のある彼……。単純で頭を使うのは苦手だけれど、前向きで明るい性格が魅力的。
■志村未希麿
見かけや性格は子供っぽいが、情報収集能力はピカイチ☆ そのアンバランスが魅力的。
■高城紫門
頼りがいのあるリーダー的存在。美しい容姿と華麗な振る舞いに加え、プライドの高さも魅力。
■中本翔
冷静な判断を下す学校一の秀才。そんな彼がふいに見せるナイーブな一面が魅力的。
【声の出演】
新井透吾 緑川光/加藤勇祐 石川英郎/志村未希麿 坂口大助/高城紫門 置鮎龍太郎/中本翔 林(神奈)延年/その他 草尾毅、太田真一郎 他
【総合評価】 4点(0~5点)
【システム】 3点(0~5点)
【グラフィック】 4点(0~5点)
【ストーリー】 4点(0~5点)
【サウンド】 4点(0~5点)
【萌え度】 5点(0~5点)
【プレイ時間】約3~4時間
【コメント】
卒Mが好きなら間違いなく買い!の一品です。
なんと言っても主人公の顔が出ないところがいいですね。
システム的にも小難しい操作は一切ありませんし、
一話がそれほど長くないので、繰り返しプレイにも最適です。
一つ難を言うとしたら、未希麿の容貌が原作と
違いすぎる所でしょうか。
入手もかなり困難だと思います。
でも、買って損はないゲームです。
【総合評価】 3点(0~5点)
【システム】 2点(0~5点)
【グラフィック】 3点(0~5点)
【ストーリー】 3点(0~5点)
【サウンド】 3点(0~5点)
【萌え度】 2点(0~5点)
【プレイ時間】約 4時間
【コメント】
新井君と高城君の攻略に挑戦したのですが、いずれも失敗に終わりました。古いゲームなので完全な攻略サイトを見つけることが出来なかったのも原因の一つです。恋愛エンディングを見ていないからというのもありますが、全体的にキャラの魅力が乏しいように思いました。ストーリーも1回目は面白かったのですが、2回、3回目のプレイではかなり冗長に感じました。また、一部のキャラにBLの背景があったりするので、そういうのが苦手な方にはお薦めできません。