![]() | マーメイドプリズム(通常版) 機種:PlayStation2 メーカー:D3PUBLISHER 在庫状況:This item is currently not available. 定価:¥ 5,040 Amazon販売価格 発売日:2006/10/26 |
童話「人魚姫」をモチーフにしたロマンティック恋愛シミュレーションゲーム。
水泳部の合宿中、光にのまれて「シーベンスファルデ」という不思議な世界へワープした主人公。
なんと、そこでの主人公は人魚のお姫様。まるで中世ヨーロッパのような世界と、慣れないお姫様の生活に戸惑いながらも、「シーベンスファルデ」での生活は進んでいく。
出会う人物は現実世界でも縁がある人ばかり!? 人に転生した人魚姫の、実らなかった王子への想いを遂げるため、各国の王子と出会い、愛をはぐくんでいこう。
色々な場所を訪れることで得られる経験値をためてレベルアップするとポイントが入手でき、ステータス(筋力、忍耐力、集中力、分析力、運)に割り振ることで、自分好みに主人公を成長させることが可能です。
主な登場キャラクターは以下の通り
■ジュン・ヴァイツ(白の王子)
氷に閉ざされた寒い国の人魚。
主人公と歳も同じで親しみやすい王子。面倒見もよく前向きな性格。たまに大胆な行動にでることも。
主人公とはソーマを使って一緒に陸(おか)で遊ぶこともある。優しい兄がいる。
■グリーエン・ロッド(紅の王子)
学術で有名な国の王子。
基本的には飽きっぽい性格。だが納得いかないことがあると、とことんやるタイプ。本が好きらしく、書物庫に入るとなかなか出てこない。女性にはもてるようで、そんな兄を心配そうに見ている妹がいる。
■ハルカ・ブラウ(蒼の王子)
水の豊かな国の王子。
主人公より年上。そのためかなり落ち着いて見える。恋愛はどこか冷めているところがある。悩み事を良く聞いてくれる。
■シャルトリュー・シュワルツェ(黒の王子)
戦の絶えない国の王子。
戦いを嫌い、自然を愛する優しい性格。だがそれをよしとしない母がいる。好きな相手には尽くすタイプ。
■トーヤ・ダンケル(闇の王子)
地味で退屈な国の王子。
退屈が嫌いなので、よく国を抜け出す。買い物が趣味。美しいものを好み、醜いものは許せないらしい。女性のような口調で話す。
■メグル・リーテ(光の王子)
南国の豊かな国の王子。
話し方も性格も落ち着いていて、王子らしい風格と貫禄を持つ。女性には優しい。武術などもやっているため、それなりに強いらしい。
【声の出演】
ジュン・ヴァイツ 森久保祥太郎/グリーエン・ロッド 遊佐浩二/ハルカ・ブラウ 千葉一伸/シャルトリュー・シュワルツェ 櫻井孝宏/トーヤ・ダンケル 松野太紀/メグル・リーテ 小野坂昌也
【総合評価】 4点
【システム】 2点(0~5点)
【グラフィック】 4点(0~5点)
【ストーリー】 4点(0~5点)
【サウンド】 4点(0~5点)
【萌え度】 4.5点(0~5点)
【プレイ時間】(初回一周)約6時間
【コメント】
このメーカーさんの作品はストロベリーカフェ以来買っていなかったのですが、声優さんに惹かれて購入を決めました。
++個人的に良かった点++
■名前が変更できる(ある種二度美味しかった)
■それぞれのキャラの個性の立ち方
■とにかく最後まで引っ張るある謎
■必ず話の途中でキャラと結婚することになる
■主人公の性格が選べる
まず私が購入を決めたのは上記の声優さんについてだったためストーリーは人魚の話?という知識しかなかったのですが、全員攻略が苦になりませんでした。
ただ、とにかく今時のシュミレーションにしては、システムに苛立つ点が多かったです、一々のローディングが遅いのが一番のストレスだったかもしれません。
別に切り替えがあまり必要でないなら良かったのですが、話の構成上マップを歩き回ってとあるアイテムを探しまくったりアイテム作成したりしなくてはならないので…。
正直途中で投げ出しそうに…。
けれど、成人対象ではない乙女ゲーで結婚がゴールではないという作り方に好感が持てました。理由はなんであれ、ついでに言ったら結婚てな、どんだけ(都合により省略致します)とか現実的に考えると尽きない疑問が出てくることは出てきますは、其処は完全に割り切る、というか乙女の夢を詰め込んで作ってあるのであんまし気にならなかったです。
しかし、コンセプトが人魚。もちろんハッピー続きではないわけで…。途中に出てくるそれぞれのキャラの葛藤が物凄く好きです。感情移入して泣いたところもありました。
あと、驚いたのが主人公の性格を選べる点です。といっても、出てくる主人公の話す部分を控え目なかんじか、活発な感じかシステム変更で選ぶだけなのですが…。私は凄く嬉しかったです。
好きなキャラを攻略してしまうと途中で飽きることが偶にあるのですが、この作品は久々のクリーンヒットでした。それ故にシステムが残念でなりません…。
【総合評価】 4点(0~5点)
【システム】 3点(0~5点)
【グラフィック】 4点(0~5点)
【ストーリー】 4点(0~5点)
【サウンド】 5点(0~5点)
【萌え度】 5点(0~5点)
【プレイ時間】約 5時間
【コメント】
今までになかったタイプの乙女ゲーです。荒唐無稽で荒削りなシナリオなのですが、先の展開が読みにくいため、けっこう楽しめました。どのキャラもなかなか魅力的で、全員攻略してしまいました。プレイボーイのメグルよりも真面目なジュンや弟のグリーエンのおもいがけない行動に、ドキドキしました。櫻井さんが担当したトーヤのキャラも斬新で好きでした。ソーマのかけらは毎回同じところに出現するので探すのは簡単で、攻略サイト等を参照すれば比較的簡単にエンディングにたどり着けます。ただ、ヒロインにイマイチ感情移入できませんでした。現世界で高校生の時には目立たなかったのに、異世界で人魚になるとモテまくりなのはなぜ?「私、脱いだらすごいんです」タイプのキャラなのでしょうか?私はグリーエンをめぐる恋敵であるローザの方に感情移入してしまいました。